こんばんわ🌙
なーんだか天気が元に戻って暑いし、じめっとしてるーー(´;ω;`)
太陽ガンガンのち雨ってかーんじ。
はい、今日はさ、昨日久しぶりに食べたナスが美味しかったな~なんて思い出して
ナスの栄養とか、カロリーとか気になったのでちょい調べしました✊
そもそもどこからきたの
ナスはインドの東部で生まれたと考えられています。暑いほうが育ちやすく、太陽の光が強いほうが色がきれいになります。インドから西へ向かったナスは、5世紀より前に古代ペルシャや、アラビア半島に伝えられました。東へ向かったものは東南アジア、チベットから中国と幅広い地域に広がりました。中国では1000年も前からナスがつくられていたようです。
日本への広がり方では、中国からと、朝鮮半島からと、東南アジアからの、大きくわけて3つのルートではいってきて、奈良時代にはすでにつくられていたと考えられています。平安時代の『延喜式』という本にも、ナスのつくりかたがのっています。
江戸時代には、初なすを少しでもはやくつくろうとする技術もはじまりました。あまりに高い値段で売り買いされたために、幕府が禁止令を出したこともあったようです。
栄養価
エネルギー 18 kcal | カリウム 220 mg |
食塩相当量 0.0 g | カルシウム 18 mg |
たんぱく質 1.1 g | マグネシウム 17 mg |
脂質 0.1 g | リン 30 mg |
炭水化物 5.1 g | 鉄 0.3 mg |
食物繊維 2.2 g | 亜鉛 0.2 mg |
糖質 2.9 g | ヨウ素0 µg |
ビタミンA8 µg ビタミンE0.3 mg ビタミンB10.05 mg ビタミンB20.05 mg ビタミンB60.05 mg ビタミンB120.0 µg 葉酸32 µg ビタミンC4 mg ビタミンD0.0 µg ビタミンK10 µg コレステロール1 mg |
なすは、抗酸化作用のある成分を豊富に含む野菜です。
なすの成分の90%以上が水分であるため、なすには栄養がないと思われがちです。
たしかに、ビタミンやミネラルの含有量はあまり高くありません。
でもその一方で、なすには、ポリフェノールの一種である「ナスニン」や「クロロゲン酸」が多く
含まれています。
🟪ナスニン🟪
ナスニンは青紫色の色素成分で、なすの皮に含まれています。
ナスニンには強い抗酸化作用があり、ガンや動脈硬化の予防効果、眼の健康維持などに役立つと言われています。
🟪クロロゲン酸🟪
クロロゲン酸は、なすの実の部分に含まれている成分で、こちらも抗酸化作用があります。
生活習慣病の予防や老化の抑制などの効果が期待できます。
ナスには多くの不溶性食物繊維・葉酸も多く含まれています。
便秘の方や、女性は絶対食べるべしですね!!
食べ方
!皮はむかずに食べましょう!!
栄養のナスニンは、皮に含まれています。皮をむいてしまうとナスニンの栄養を逃してしまい
ます。皮ごと食べるのか、縞模様になるようにむき、ナスニンの栄養を残しましょう。
!アク抜きは、10分ほどを目安にしましょう。
ビタミンやミネラルは、水に溶けやすい性質をもっています。アク抜きをする際に長時間ナスを
水にさらしてしまうと、せっかくの栄養が流れ出てしまうのです。
おすすめレシピ
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👆 これまで調理したことあるレシピです!!
どれも美味しかったのでおすすめ~★
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ナスって身体にめちゃくちゃいいーーー!!
改めて調べてみて葉酸が多く含まれていることを初めて知りました!!
たっくさん食べたいと思います!!
ではまた明日おやすみなさい🍆🍆